プチプラコスメで実現する!ほうれい線消しベースメイク
個人的に、メイクの9割はベースで決まると思っています。
若い女性は、アイメイクやまゆ毛が必須!と叫んでいますが、
アラサーアラフォーからは、何より土台を大切にしましょう。
そんな私がベースメイクに使うアイテムは3つ!
ズボラな割に3つも使うあたりに、重要度を感じて頂けるでしょう。
ではでは、ほうれい線が目立たなくなる、簡単ベースメイクをご紹介いたします。
朝の洗顔が終わったら、まずはいつものオールインワンで保湿♪
洗顔後、すぐにメイクできない場合は、どんどん肌が乾燥してしまうので、まずは潤いを補給しておきます。
私がメイクに移れるのは、洗顔後大体1時間してから。
長男を送り出して、次男が幼稚園へ行くまでの間ですね。
オールインワンを使っておくことで、メイクスタート時も潤った状態が保たれています。
そして、第一に使うのは、肌に優しいBBクリームです。
ボンビーガールの強い味方、セザンヌさんのBBクリームは、伸びも良く、小さなシミをしっかりカバーしてくれるので、常に予備を持っています。
馴染ませるために、手で伸ばしていきます。
BBクリームの次は、コンシーラーで「くま・シミ・しわ」の三大ライバルをやっつけていきましょう。
使うのは、スティックタイプのコンシーラーです。
このコンシーラー……多分100均で買いました。
気になる部分にさっと塗るだけで、カバーしてくれるので、それこそ予備が欲しいのですが、最近見かけない。。。
名前が消えてしまうほど、使い込んでいます。
見かけた方、情報切実に求めています!!!
このコンシーラーを塗るのは、目の下、シミ部分、鼻の下、あご、ほうれい線の上部分です。
(鼻の下とあごは、私、赤ら顔なので、それを隠すためです)
大切なのは、ほうれい線の上部分へコンシーラーを入れること。
ほうれい線部分にコンシーラーを入れてしまうと、シワが逆に目立ってしまう結果になりがちです。
ですが、ほうれい線の上をコンシーラーで明るくしてあげることで、自然と視線が上へ向き、シワが目に入らなくなるんです。
このテクニックは、目尻やマリオネットラインなど、どの部分のシワ隠しにも使えますので、是非試してみて下さいね。
BBクリーム、コンシーラーが済んだら、最後にルースパウダーで仕上げます。
モイストラボさんの、透明パールタイプのパウダーです。
たっぷり入って、800円くらいで買えますよ♪
ほうれい線は、このパールタイプのルースパウダーで、「光で飛ばす!」が最強です。
キラキラ感が最初気になるかもしれませんが、すぐに慣れます。
多めかな?と思うくらいつけてあげると、顔の印象がぐっと明るくなりますよ。
この3工程で、私のベースメイクは完了。
お金をかけなくても、手をかけた仕上がりになってくれます。
最近シワが気になってきた、という方は、是非試してみて下さいね。