貧乏&ズボラでもできるマイナス5歳若返り術!

現役ママライターが経験と知識を元に、貧乏ズボラでもできる若返り法をご紹介します!

プチプラコスメで実現する!ほうれい線消しベースメイク

個人的に、メイクの9割はベースで決まると思っています。

若い女性は、アイメイクやまゆ毛が必須!と叫んでいますが、

アラサーアラフォーからは、何より土台を大切にしましょう。

 

そんな私がベースメイクに使うアイテムは3つ!

ズボラな割に3つも使うあたりに、重要度を感じて頂けるでしょう。

 

 

ではでは、ほうれい線が目立たなくなる、簡単ベースメイクをご紹介いたします。

 

 

朝の洗顔が終わったら、まずはいつものオールインワンで保湿♪

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ラムカぷる肌ジェル

ラムカぷる肌ジェル

 

 

洗顔後、すぐにメイクできない場合は、どんどん肌が乾燥してしまうので、まずは潤いを補給しておきます。

 

私がメイクに移れるのは、洗顔後大体1時間してから。

長男を送り出して、次男が幼稚園へ行くまでの間ですね。

 

オールインワンを使っておくことで、メイクスタート時も潤った状態が保たれています。

 

そして、第一に使うのは、肌に優しいBBクリームです。

 

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ボンビーガールの強い味方、セザンヌさんのBBクリームは、伸びも良く、小さなシミをしっかりカバーしてくれるので、常に予備を持っています。

馴染ませるために、手で伸ばしていきます。

 

 

セザンヌBBクリーム02

セザンヌBBクリーム02

 

 

 

BBクリームの次は、コンシーラーで「くま・シミ・しわ」の三大ライバルをやっつけていきましょう。

使うのは、スティックタイプのコンシーラーです。

 

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このコンシーラー……多分100均で買いました。

気になる部分にさっと塗るだけで、カバーしてくれるので、それこそ予備が欲しいのですが、最近見かけない。。。

名前が消えてしまうほど、使い込んでいます。

見かけた方、情報切実に求めています!!!

 

このコンシーラーを塗るのは、目の下、シミ部分、鼻の下、あご、ほうれい線の上部分です。

(鼻の下とあごは、私、赤ら顔なので、それを隠すためです)

 

大切なのは、ほうれい線の上部分へコンシーラーを入れること。

ほうれい線部分にコンシーラーを入れてしまうと、シワが逆に目立ってしまう結果になりがちです。

ですが、ほうれい線の上をコンシーラーで明るくしてあげることで、自然と視線が上へ向き、シワが目に入らなくなるんです。

 

このテクニックは、目尻やマリオネットラインなど、どの部分のシワ隠しにも使えますので、是非試してみて下さいね。

 

BBクリーム、コンシーラーが済んだら、最後にルースパウダーで仕上げます。

 

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モイストラボさんの、透明パールタイプのパウダーです。

たっぷり入って、800円くらいで買えますよ♪

 

 

モイストラボ BB+ ルースパウダー (透明パールタイプ)

モイストラボ BB+ ルースパウダー (透明パールタイプ)

 

 

 

ほうれい線は、このパールタイプのルースパウダーで、「光で飛ばす!」が最強です。

キラキラ感が最初気になるかもしれませんが、すぐに慣れます。

多めかな?と思うくらいつけてあげると、顔の印象がぐっと明るくなりますよ。

 

この3工程で、私のベースメイクは完了。

お金をかけなくても、手をかけた仕上がりになってくれます。

 

最近シワが気になってきた、という方は、是非試してみて下さいね。